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ピーパー Josef Pieper

世界大百科事典 第2版の解説

ピーパー【Josef Pieper】

1904‐1997
ドイツの哲学者,カトリック思想家。ミュンスター出身。ミュンスター大学で哲学,社会学,法学を学び,最初は文筆家,エッセイストたろうとしたが,第2次大戦後,ミュンスター大学で哲学的人間学担当の教授となる。閑暇についての有名なエッセーをはじめ,信仰,希望,愛,罪などのキリスト教的テーマ,プラトン,トマス・アクイナス,スコラ哲学に関する優れた入門書,ゲーテに関するエッセーなどで,つねにヨーロッパの精神的伝統を豊かに継承しようとする態度を貫いている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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