ピーパー(その他表記)Josef Pieper

改訂新版 世界大百科事典 「ピーパー」の意味・わかりやすい解説

ピーパー
Josef Pieper
生没年:1904-97

ドイツの哲学者,カトリック思想家。ミュンスター出身。ミュンスター大学で哲学,社会学,法学を学び,最初は文筆家,エッセイストたろうとしたが,第2次大戦後,ミュンスター大学で哲学的人間学担当の教授となる。閑暇についての有名なエッセーをはじめ,信仰,希望,愛,罪などのキリスト教的テーマ,プラトン,トマス・アクイナス,スコラ哲学に関する優れた入門書,ゲーテに関するエッセーなどで,つねにヨーロッパの精神的伝統を豊かに継承しようとする態度を貫いている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 稲垣

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む