ブックマーク

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ブックマーク

しおりの意味で、頻繁に訪問するWebページのURLを登録しておくWebブラウザーの機能。FirefoxやSafariではブックマーク、Internet Explorerでは、「お気に入り」という。ブックマークに登録したWebページは、メニューから項目を選択するだけで表示されるようになる。

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知恵蔵の解説

ブックマーク

ウェブブラウザの機能の1つで、よく利用するウェブページのアドレス(URL)を記憶しておき、次回以降は一覧から選択するだけで簡単に呼び出せるようにしたもの。フォルダを利用するなどして、利用者自身が分かりやすいよう分類できるのが一般的である。語源は書籍に挟む「しおり」。マイクロソフト社のInternet Explorer では「お気に入り(Favorite)」の名がついているが、一般的な名称はブックマークである。記憶するアドレスに特殊な表記を含めることで、ブックマークを選択するとページを表示するだけでなく特定の処理が行われるようにする手法もある。そのような機能を持つブックマーク項目を「ブックマークレット」と呼ぶ。ブックマーク+アプレットの合成語である。また、ブックマークの内容をインターネットで公開し、テーマ別に分類するなどして、多人数の情報源として活用する「ソーシャル・ブックマーク」と呼ばれるサービスも誕生している。これは利用者参加によるディレクトリサービスととらえることも可能だ。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

大辞林 第三版の解説

ブックマーク【bookmark】

〔しおりの意〕
インターネットのブラウザーで、頻繁にアクセスするデータのある場所とその形式を登録すること。また、その機能。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブックマーク
ぶっくまーく
bookmark

インターネットのブラウザにウェブサイトのURLを記録しておくこと、またはその記録された表示一覧。読書の際に使う「しおり」を意味する英語に由来する。ウェブブラウザのInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)では、同様の機能を「お気に入り」とよんでいる。
 初期のウェブブラウザであるNCSA Mosaic(モザイク)ではHotlist(ホットリスト)とよんでいたが、広く普及したNetscape Navigator(ネットスケープナビゲーター)で「ブックマーク」が使われたことから、以後のブラウザではこの用語が定着した。
 ブラウザだけでなく、Google(グーグル)やYahoo!(ヤフー)などの検索エンジンにおいてもブックマークサービスがあり、よく見るサイトをネット上に登録できる。また、複数のパソコンとスマートフォン、タブレット型端末間でブックマークを共有することもできる。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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