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ブリタニック諸語 ブリタニックしょご

百科事典マイペディアの解説

ブリタニック諸語【ブリタニックしょご】

インド・ヨーロッパ語族のケルト語派の下位グループ。ウェールズ語コーンウォール語ブルトン語の総称。Brittonic(Brythonic)。このうちコーンウォール語は13世紀ころからの文献があるが,18世紀に死滅した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブリタニックしょご【ブリタニック諸語 Brittonic】

ローマ人のブリテン島征服(43‐410ころ)に先立ち,この島に移り住んでいたケルト人の使用した言語で,ブリトニック諸語,またブリソニック諸語Brythonicともいわれる。この言語ではインド・ヨーロッパ(印欧)共通基語におけるkWの音がpであらわれていた(例えばゲーリック語equos〈馬〉に対するブリタニック語eposのごとく)。この意味でブリタニック語はゴール語とともにいわゆるp‐群のケルト語に属する(ケルト語派)。

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世界大百科事典内のブリタニック諸語の言及

【ブルトン語】より

…ケルト語派のうちのブリタニック諸語の一つ。5~6世紀にかけてブリテン島南西部から対岸のブリタニー(ブルターニュ)に渡ったケルト人がもたらしたもので,現在も同地で行われるが,話者の大部分はフランス語との二重言語使用者である。…

※「ブリタニック諸語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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