精選版 日本国語大辞典 「ブロッケン」の意味・読み・例文・類語 ブロッケン ( Brocken ) ドイツ中央部にあるハルツ山脈の最高峰。霧が多く、「ブロッケン現象」で有名。標高一一四二メートル。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「ブロッケン」の意味・わかりやすい解説 ブロッケン[山]【ブロッケン】 ドイツ中部,ハルツ山地の最高峰。標高1142m。気象観測所のある山頂まで登山鉄道が通じる。ブロッケンの妖怪と呼ばれる気象現象で知られる。また,ワルプルギスの夜(4月30日の夜),魔女たちがほうきに乗って集まるという言い伝えもある。→関連項目グローリー 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「ブロッケン」の解説 ブロッケン 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。変身超獣。初登場作品は『ウルトラマンA(エース)』。身長65メートル、体重8万3千トン。ヤプール人がワニと宇宙怪獣を合成して作り上げた超獣。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報