プレイステーション4(読み)プレイステーションフォー

デジタル大辞泉 「プレイステーション4」の意味・読み・例文・類語

プレイステーション‐フォー【プレイステーション4】

PlayStation 4ソニーコンピュータエンタテインメント(現ソニーインタラクティブエンタテインメント)が開発したコンピューターゲーム機。プレイステーション3の後継機として平成25年(2013)に発売。64ビットのCPUGPUを一つのチップに統合したAPUや、浮動小数点演算などを高速で行うGPGPUを搭載。ゲーム内容を録画し、ソーシャルメディア上へ簡単に配信できるシェア機能、スマートホンタブレット型端末をゲーム画面として利用するセカンドスクリーン機能などをもつ。PS4。プレステ4。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「プレイステーション4」の解説

プレイステーションフォー【プレイステーション4】

ソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用据え置き型ゲーム機。プレイステーション3の後継機として、平成25年(2013)11月に北米欧州・中南米・オセアニアで、12月~平成26年(2014)1月にアジアアフリカで、2月に日本で発売。ネットワーク機能が強化され、専用ワイヤレスコントローラーDUALSHOCK4のSHAREボタンを押すと、世界中のユーザープレイを共有し、対戦・協力できるオンラインマルチプレイが可能に。◇欧文表記は「PlayStation 4」。略して「プレステ4」ともいう。また、「PS4」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android