プログラム時計(読み)ぷろぐらむどけい

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プログラム時計
ぷろぐらむどけい

あらかじめ設定した時間間隔で操作、制御を行う、一つまたはいくつかのスイッチ開閉装置を備えた測時機。タイムスイッチともいう。時刻を表示する文字盤があって通常の時計の機能をもつもの(programable time keeping instrument)と、その機能のないタイムカウンター(programable time counter)とに分かれる。交通信号、街灯、産業用機械、冷・暖房装置、炊飯器、ラジオ・テレビ・ビデオの自動スイッチなど、あらゆるところで使われている。同じ動作を繰り返し行うもの、指定の月日・時刻が自由にプログラムできるものなど各種があり、さらに、光、温度や湿度、圧力などの検知器と組み合わされて、生活の近代化に貢献している。[元持邦之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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