すべて 

プロテインキナーゼC

栄養・生化学辞典 「プロテインキナーゼC」の解説

プロテインキナーゼC

 Cキナーゼ,リン脂質依存性プロテインキナーゼともいう.カルシウム依存性プロテインキナーゼの一つで,タンパク質セリントレオニンのリン酸エステル化反応を触媒する.ホルモンなどが細胞に作用してイノシトールリン脂質加水分解されて生じるジアシルグリセロールによって活性化され,細胞の応答を引き起こす機能をもつ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む