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プージェ Émile Pouget

世界大百科事典 第2版の解説

プージェ【Émile Pouget】

1860‐1931
フランス労働運動指導者。アナーキズムに共鳴,1881年ロンドンの国際大会に参加,83年失業者の示威行動に参加して,ルイズ・ミシェルらとパン屋を略奪,禁固刑に処せられた。89年《ペール・ペナール》誌を創刊。労働者の俗語で記された同誌は,相次ぐ弾圧と,ピサロらの挿絵によって有名になった。94年,アナーキズムに対する弾圧の強化に伴ってロンドンに亡命。95年帰国後,再度雑誌を刊行するかたわらアナーキズムの大衆化をめざして労働組合運動に接近,1900年労働総同盟(CGT)機関紙《ボア・デュ・プープル(人民の声)》刊行に伴い,その編集を担当,01年総同盟副書記長に就任,サンディカリスム運動における扇動・宣伝を担当した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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