デジタル大辞泉 の解説 ヘンリーライクロフトのしき【ヘンリー・ライクロフトの私記】 《原題The Private Papers of Henry Ryecroft》ギッシングの自伝的随筆集。1903年刊。著者自身を投影したヘンリー=ライクロフトという架空の人物による随筆の体裁をとり、さまざまな思索を展開する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例