思索(読み)しさく

精選版 日本国語大辞典「思索」の解説

し‐さく【思索】

〘名〙 物事の道理をたどり、秩序立てて深く考えを進めること。思惟。
※応永本論語抄(1420)憲問第一四「見利は、義に叶ふか不叶かを思索して」
(1911)〈徳田秋声〉三九「静かに思索や創作に耽られるやうな住居」 〔管子‐内業〕

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普及版 字通「思索」の解説

【思索】しさく

思いめぐらす。考え求める。宋・朱熹〔伯崇に答ふる書、十三〕良(まこと)に務めて智力を以て探取するに(よ)り、(すべ)て涵の功無し。(こ)の以(ゆゑ)に(ここ)に至る。以て戒と爲すべし。然れども其の思索到の處に至つては、亦た何ぞぶべけんや。

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