デジタル大辞泉 「思索」の意味・読み・例文・類語 し‐さく【思索】 [名](スル)論理的に筋道を立てて考えること。思惟。「思索にふける」「人生の意味を思索する」[類語]思い・考え・思考・一存・想念・思念・念ねん・気持ち・感懐・感想・所懐・胸懐・心懐・胸中・心中しんちゅう・心事・心情・心境・感慨・万感・偶感 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「思索」の意味・読み・例文・類語 し‐さく【思索】 〘 名詞 〙 物事の道理をたどり、秩序立てて深く考えを進めること。思惟。[初出の実例]「見利は、義に叶ふか不レ叶かを思索して」(出典:応永本論語抄(1420)憲問第一四)「静かに思索や創作に耽られるやうな住居」(出典:黴(1911)〈徳田秋声〉三九)[その他の文献]〔管子‐内業〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「思索」の読み・字形・画数・意味 【思索】しさく 思いめぐらす。考え求める。宋・朱熹〔伯崇に答ふる書、十三〕良(まこと)に務めて智力を以て探取するに由(よ)り、(すべ)て涵の功無し。(こ)の以(ゆゑ)に此(ここ)に至る。以て戒と爲すべし。然れども其の思索到の處に至つては、亦た何ぞぶべけんや。字通「思」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by