ペイパル(読み)ぺいぱる(英語表記)PayPal

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ペイパル
ぺいぱる
PayPal

アメリカの電子決済会社ペイパル社が提供する、インターネットを通じた決済サービス。買い手は利用・手数料無料のパーソナルアカウントをペイパルに作成し、その際にクレジットカード情報を登録する。ビジネスアカウント(有料)をもつ売り手からインターネットを通して購入する際に、ペイパル支払いを選択すると、ペイパルが売り手を代行して決済金額を受けとり、支払いをする。決済に使用されるクレジットカード情報はペイパルに管理されて売り手に伝わることがないため、情報流出の危険を回避することができる。さらに買い手は買い物のたびに個人情報を入力する手間を省くことができ、売り手は情報管理のための負担を節減できるというメリットがある。世界190か国・地域、25種類の通貨に対応し、2012年5月の時点で、過去12か月以内に利用されたアカウントは1億1000万にのぼる。
 ペイパル社は世界最大のインターネット・オークションを提供するイーベイeBay社の子会社。2012年(平成24)5月には、ペイパル社と日本のソフトバンクが合弁会社ペイパルジャパンPayPal Japanを設立した。[編集部]

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ペイパル

米国で創業したインターネット上での決済サービス。クレジットカード情報を事前に登録すると、商品やサービスを買うときに、メールアドレスパスワードを入力するだけで支払いができる。日本でも2010年にサービスを始めた。

(2015-02-24 朝日新聞 朝刊 1経済)

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デジタル大辞泉の解説

ペイパル(PayPal)

米国の電子決済会社。また、同社の提供する決済サービス。クレジットカードの情報を事前に登録しておくと、インターネット上でメールアドレスとパスワードを入力するだけで決済を行える。

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