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ペギー葉山 ぺぎーはやま

知恵蔵miniの解説

ペギー葉山

日本の女性歌手。1933年、東京・四谷生まれ。青山学院高等部を卒業し、52年「ドミノ/火の接吻(Kiss of fire)」でデビュー。54年には「第5回NHK紅白歌合戦」で紅白初登場を果たす。58年、ミュージカル「あなたの為に歌うジョニー」で芸術祭個人奨励賞を受賞。59年「南国土佐を後にして」が大ヒット。60年「ドレミの歌」を自身の訳詞で発表し、同歌の日本語スタンダードとなった。64年「学生時代」がロングセラーとなる。80年、アルバム「万葉の心を求めて」で日本レコード大賞企画賞を受賞。91年には日本レコード大賞功労賞を受賞した。93年、歌手生活40周年を迎え芸術選奨文部大臣賞を受賞。95年には紫綬褒章を、2004年に旭日小綬章受勲。07年には社団法人日本歌手協会会長に就任した。2014年6月までのレコーディング数は約2000曲、レコード発売枚数は約200枚にのぼる。

(2014-7-3)

ペギー葉山

日本の歌手、タレント。1933年、東京都生まれ。夫は俳優の根上淳(1923-2005年)。1952年に「ドミノ/火の接吻」でデビューし、59年、NHK高知放送局の開局記念番組で歌った「南国土佐を後にして」が大ヒットを記録した。60年には米ミュージカルの名作「サウンド・オブ・ミュージック」の劇中歌に自ら日本語詞をつけた「ドレミの歌」を発表して広く人気を集めた。その他にも「学生時代」「ラ・ノビア」などヒット曲を多数発表し、NHK紅白歌合戦に計14回出場、66年には紅組司会者も務めた。また、タレントとして「ひらけ!ポンキッキ」(フジテレビ系)などの子ども向け番組にも出演して親しまれた。2004年に旭日小綬章を受章。07年から10年まで日本歌手協会で女性初の会長を務め、14年に名誉会長に就任した。その後も精力的に音楽活動を続けていたが、デビュー65周年を迎えた17年4月12日、肺炎のため死去した。享年83。

(2017-4-18)

出典|朝日新聞出版知恵蔵miniについて | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ペギー葉山 ペギー-はやま

1933- 昭和後期-平成時代の歌手。
昭和8年12月9日生まれ。昭和26年ジャズバンド渡辺弘とスターダスターズの専属歌手となり,翌年「ドミノ」でレコードデビュー。34年NHK高知放送局の開局記念でうたった「南国土佐を後にして」が大ヒット。以後「学生時代」「ドレミの歌」「ラ・ノビア」などをヒットさせる。平成5年芸術選奨文部大臣賞。19年日本歌手協会会長。夫は俳優根上淳(本名森不二夫)。東京出身。青山学院女子高等部卒。本名は森シゲ子。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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