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ペトルチ Emilio Pettoruti

世界大百科事典 第2版の解説

ペトルチ【Emilio Pettoruti】

1892‐1971
アルゼンチンの画家。最初,風刺画家を目ざした。1913年奨学金を得てイタリアへ留学し,フレスコ画を学ぶ一方,未来派の画家たちとも接触。23年パリでピカソ,J.グリスらのキュビストと親交を結び24年帰国。アルゼンチンに初めて抽象画を持ち帰り,同地の現代美術活動の中心的存在となった。キュビスム風の構成に未来派の動きを加えた抽象画は,当時のアルゼンチンでは最前衛の作品として話題をまいた。【加藤 薫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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