抽象画(読み)チュウショウガ

精選版 日本国語大辞典 「抽象画」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしょう‐がチウシャウグヮ【抽象画】

  1. 〘 名詞 〙 事物の写実的再現ではなく、純粋な点・線・面・色彩による表現をめざした絵画。→抽象芸術
    1. [初出の実例]「世界中の画壇が抽象画のさまざまな流派に分れて」(出典:虹(1962)〈伊藤整〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む