抽象画(読み)チュウショウガ

精選版 日本国語大辞典 「抽象画」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしょう‐がチウシャウグヮ【抽象画】

  1. 〘 名詞 〙 事物の写実的再現ではなく、純粋な点・線・面・色彩による表現をめざした絵画。→抽象芸術
    1. [初出の実例]「世界中の画壇が抽象画のさまざまな流派に分れて」(出典:虹(1962)〈伊藤整〉七)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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