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ペロフスカイト perovskite

世界大百科事典 第2版の解説

ペロフスカイト【perovskite】

鉱物の一種。灰チタン石ともいう。化学組成CaTiO3。斜方晶系。ふつう丸みをもった六面体。黒,褐,赤褐色。透明ないし不透明,ダイヤモンドないし金属光沢。モース硬度5.5。比重3.98~4.26。条痕は無色。ペロフスカイトはシリカと反応してチタン石を生じる。したがって,ペロフスカイトは超塩基性岩,アルカリ岩など石英を含まない岩石の副成分鉱物として産出する。また,接触変成帯の石灰岩中にも産出する。日本では岡山県布賀に産出する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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