コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ホウ突泉公園 ホウとつせんこうえん

1件 の用語解説(ホウ突泉公園の意味・用語解説を検索)

世界の観光地名がわかる事典の解説

ホウとつせんこうえん【ホウ突泉公園】

中国の山東省の済南(さいなん)(チーナン)市中心部にある、名泉・趵突泉(しゃくとつせん)(パオトゥチュアン)のある公園。済南は泉の湧き出す町として古くから知られてきたところだが、同市周辺にある72の泉の中で第一とされているのが趵突泉である。2700年前の春秋時代から知られてきた名泉で、多くの文人墨客に愛され、清の乾隆帝は、この泉を「天下第一泉」とした。毎秒1600ℓの湧水量を誇る。水温は年間18℃と変わないため、厳冬期には蒸気が立ちこめ、勢いが強いときには、湧水が海面から50cmも盛り上がるといわれる。この泉の周囲には、望鶴楼や茶座など中国古典様式の建物が建ち、中国独特の景観をつくりだしている。

出典|講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ホウ突泉公園の関連キーワード荊南済南事件南燕災難済南山東菜大難芝罘歴山

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone