ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ

 [EC4.1.1.32]その他がある.X-P+オキサロ酢酸&rlarrows;X+ホスホエノールピルビン酸+CO2反応を触媒する酵素.X-PはGTP(もしくはITP).ATPのものは[EC4.1.1.49]で微生物にある.生理的には糖新生律速酵素で,糖新生の活性が上昇するときに酵素量が増加する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android