ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボタロ」の意味・わかりやすい解説
ボタロ
Botallo, Leonardo
[没]?
16世紀のイタリアの解剖学者,外科医。フランスの軍医であったが,のちにフランス王シャルル9世の侍医となった。胎児心臓の卵円孔,動脈管を発見,記載したので,それぞれボタロ孔,ボタロ管とも呼ばれる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新