ボーブラ

精選版 日本国語大辞典 「ボーブラ」の意味・読み・例文・類語

ボーブラ

  1. 〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] abóbora から )[ 異表記 ] ボーフラ ニホンカボチャのうち菊座系のもの。特に、西日本でいう。漢名南瓜。ボブラ。ボボラ。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「南瓜(ボウブラ)」(出典:菜譜(1673‐81頃)中)

ボーブラの語誌

( 1 )中世末期に日本にもたらされた「南瓜」は、伝来地の九州ではボブラ、ボーブラと呼ばれた。一八世紀半ばには上方において、ボーフラという形も登場してきている。
( 2 )江戸では、最初は上方と同様ボーフラと呼ばれたのが、時を置かずにカボチャに交替したようである。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む