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ポラスマ ぽらすま PolaSma

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知恵蔵2015の解説

ポラスマ

日本のクロスリンクマーケティング社から発売された、子ども向けSIMフリーのスマートフォン。
同社は、スマートフォンやタブレットの開発、販売を行っているが、ポラロイドカメラで有名なポラロイド社のブランド力が未だ健在であることから、「ポラロイドスマートフォン」として発売している。
2014年4月25日にトイザらスで先行販売された。価格は3万238円(税込み)。本体色は、チェリーブルーベリーレモンの3色。
CPU(中央演算処理装置)は、台湾MTK(MediaTek)社製のQuad Core1.3GHz、5インチのディスプレーは、日本のジャパンディスプレイ社製。OS(基本ソフト)はAndroid4.2。IEEE802.11b/g/nに準拠した無線LANや、800万画素のカメラ(インカメラは200万画素)、加速度センサー音声出力など、一般的なスマートフォンと同等の機能を備える。サイズは、142×70×7.9ミリで、重量は152グラム
ポラスマの特徴の一つは、「ペアレンタルコントロール」と呼ばれる機能を持っていること。この機能によって、有償アプリダウンロード可否や、1日の使用時間の設定ができる他、悪影響を及ぼす恐れのあるアプリやウェブサイトなどを、子どもが利用、閲覧できないように、保護者によって制限をかけることが可能。
国内のスマートフォンにはほとんど見られない、2スロットSIMフリーに対応している点も特徴的だ。例えば、一つ目のスロットには、ドコモ社などのSIMを指し、家族間の無料通話だけを利用し、もう一つのスロットには、近年急増してきた格安SIMを指し、通信専用に、といった使い方ができるため、毎月の利用料を安く抑えられる。
ちなみに、インターネットサービスプロバイダ(ISP)大手のビッグローブ(BIGLOBE)社は、トイザらス店舗や同店のオンラインストアにおいて、同社の格安SIM販売を、ポラスマの販売と同日から開始した。同社の格安SIMを通信専用で使うなら、月額900円で、下り最大150Mbpsの高速通信を、月1ギガバイトまで利用できる。

(横田一輝  ICTディレクター / 2014年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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