コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マキシラリア Maxillaria

世界大百科事典 第2版の解説

マキシラリア【Maxillaria】

ラン科マキシラリア属Maxillariaは常緑の温室性洋ランである。着生ランで,フロリダからブラジル,アルゼンチンにかけての熱帯アメリカに分布し,約250種がある。茎(バルブ)はやや丸型で,その頂部に革質の固い葉を1~2枚つけ,バルブの基部から出る短い花茎に1個の花を頂生する。日本では春から初夏にかけて開花する。花色は淡黄や濃茶色。花径は3~5cm。マキシラリア・テヌイフォリアM.tenuifolia Lindl.やマキシラリア・ポルフィロステレM.porphyrostele Reichb.f.などが日本で栽培され,また原種も導入されている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

マキシラリアの関連キーワードマキシラリア・テヌイフォリア

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android