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マザーリ・シャリーフ Mazār‐i Sharīf

世界大百科事典 第2版の解説

マザーリ・シャリーフ【Mazār‐i Sharīf】

アフガニスタン北部,アフガン・トルキスタン地方第1の都市で,バルフ州の州都。人口12万8000(1990)。15世紀,ティムール朝のスルターン・フサイン(在位1470‐1506)の治世に,第4代カリフ(シーア派の初代イマーム)アリーの墓がここで発見されたといわれ,墓廟が建てられた。それがマザーリ・シャリーフ(聖者の墓)と呼ばれ,スンナ派,シーア派両派の信者の参詣の対象となり,門前町が発達し,バルフに取って代わった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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