マテーラの洞窟住居群(読み)マテーラのどうくつじゅうきょぐん

世界の観光地名がわかる事典 「マテーラの洞窟住居群」の解説

マテーラのどうくつじゅうきょぐん【マテーラの洞窟住居群】

イタリア南部の都市マテーラ(Matera)の石灰岩侵食によってつくられた、グラヴィナ渓谷にあるサッシ洞窟住居)に埋め尽くされた町並み。切り立った断崖階段や狭い通路が縦横に走り、たくさんのサッシが集まっている。サッシは先史時代に遡ることができるとも、8~13世紀にかけて東方からの修道僧が住み着き、130以上の洞窟住居を構えていたともいわれているが、詳細は不明である。先史時代の洞窟住居跡は世界各地にあるが、マテーラが異なるのは、今日も住居として利用されていることである。世界遺産に登録されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む