コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マナセ・ベン・イスラエル Manasseh ben Israel

世界大百科事典 第2版の解説

マナセ・ベン・イスラエル【Manasseh ben Israel】

1604‐57
重商主義時代のユダヤ教徒ラビ。マラーノ(キリスト教に改宗したイベリア半島のユダヤ教徒)の出身であったが,少年時代アムステルダムへ移住した。広範な神学的知識を駆使して,ユダヤ教を一般ヨーロッパ人に説明し,功利主義の立場から,ユダヤ人は居留国に利益をもたらすと主張した。13世紀末にユダヤ人を追放したイギリスへの帰還許可を求めて,O.クロムウェルと交渉した。【石田 友雄】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

マナセ・ベン・イスラエルの関連キーワードモラレスマーストンアレマンカルル9世リンダン(林丹)チャップマン(George Chapman)デッカーマーストン唐通事と蘭通詞萩焼

今日のキーワード

噴飯物

食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど噴飯物だ」[補説]文化庁が発表した平成24年度...

続きを読む

コトバンク for iPhone