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マハガーラ遺跡 マハガーラいせきMahagara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マハガーラ遺跡
マハガーラいせき
Mahagara

ガンジス川中流域にある新石器時代の遺跡。 1970年代に調査され,周辺のチョパニ・マンド,コルディワイ遺跡とともにガンジス川流域の初期新石器文化の出現と稲作農耕の起源に関する重要な資料を提供している。野生稲の採集,初現的稲作,稲作農耕の確立の過程が追跡でき,その年代は前7千~前6千年紀とされている。年代に関しては疑問が提出されているが,この年代が正しければ,ガンジス川流域においても古い時期に稲作農耕が開始されたこと,つまり稲作の複数起源を示すことになる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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