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マフリアノ mafriano[イタリア]

世界大百科事典 第2版の解説

マフリアノ【mafriano[イタリア]】

キリスト教単性論派のヤコブ派教会における総主教に次ぐ主教の称号。シリア語māpryānā(〈叙階する者〉の意)に由来し,英語ではmaphrian。7世紀前半にメソポタミア,ペルシアなど東方諸地域を管轄する主教職として成立,当初は〈東方総主教〉とも呼ばれた。11世紀よりヤコブ派教会の事実上の首長の称号として用いられ,19世紀の末まで存続した。【森安 達也】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のマフリアノの言及

【カトリコス】より

…古代においてカトリコスの称号は主教または一群の修道院全体の代表について用いられた。なおヤコブ派教会では総主教に次ぐ主教をマフリアノmafrianoと呼ぶ。【森安 達也】。…

【カトリコス】より

…古代においてカトリコスの称号は主教または一群の修道院全体の代表について用いられた。なおヤコブ派教会では総主教に次ぐ主教をマフリアノmafrianoと呼ぶ。【森安 達也】。…

※「マフリアノ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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