マホメット

精選版 日本国語大辞典の解説

マホメット

(Mahomet) イスラム教祖。アラビア語名ムハンマド。メッカに生まれる。四〇歳頃に啓示をうけ唯一神アラーの崇拝を説き始めた。後、政治的手腕を発揮し、教団を統一、六三〇年メッカを征服、アラブ民族を統合してイスラム帝国の基礎を築いた。(五七〇頃‐六三二

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内のマホメットの言及

【ムハンマド】より

…イスラムを説いた預言者。日本ではマホメットと呼ばれる場合が多い。コーランでは彼は,〈神の使徒rasūl Allāh〉〈預言者nabī’〉〈警告者nadhīr〉などの語で呼ばれ,アブラハム,モーセ,イエスなど一連の預言者の系列において〈最後の預言者khātam al‐nabīyīn〉と位置づけられている。…

※「マホメット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

台風一過

台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android