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マユーラ マユーラ Mayūra

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マユーラ
マユーラ
Mayūra

7世紀初めのインドの詩人。太陽神スーリヤを賛美したサンスクリット抒情詩『スーリヤ・シャタカ』 Sūrya-śatakaの作者。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

マユーラ【Mayūra】

7世紀のサンスクリット抒情詩人。生没年不詳。戒日王ハルシャ(在位606‐648)の宮廷詩人として有名なバーナBāṇaの義父(あるいは義兄)といわれる。恋愛抒情詩《マユーラ・シャタカMayūra‐śataka》と宗教的抒情詩《スーリヤ・シャタカSūrya‐śataka》を残した。伝説によれば,代表作《スーリヤ・シャタカ》成立の由来は,彼が《マユーラ・シャタカ》の中で,自分の娘(あるいは妹)が愛人のもとに行き,戻るまでの情景をあまりに露骨に描写したため,怒った娘の呪詛によって癩病となったが,太陽神スーリヤを賛美したこの詩を書いて業病から快癒したという。

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