ミキシンググラス(その他表記)mixing glass

食器・調理器具がわかる辞典 「ミキシンググラス」の解説

ミキシンググラス【mixing glass】

アルコール類やソーダなどをバースプーン攪拌(かくはん)する、ステアという技法でカクテルを作るときに用いる注ぎ口のついた大きめのグラス。ガラス製で、ステアがしやすいように厚手で重量感がある。ステア後、ストレーナーをふたのようにかぶせて、氷を避け、カクテルのみを注ぐ。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のミキシンググラスの言及

【カクテル】より

…シェーカーに氷と材料を入れ手早く振って冷たく混ぜあわす。ミキシンググラスに氷と材料を入れロングスプーンでかき混ぜる。グラスで直接作る。…

※「ミキシンググラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む