コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミヤマオダマキ(深山苧環) ミヤマオダマキAquilegia akitensis; col-umbine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミヤマオダマキ(深山苧環)
ミヤマオダマキ
Aquilegia akitensis; col-umbine

キンポウゲ科の多年草。本州中部以北,北海道,朝鮮北部,サハリン,南千島に分布し,高山や寒帯の岩礫地に生える。地下茎は太くじょうぶで,茎は 20cm内外ありほとんど無毛。根出葉は数枚叢生し,2回3出の掌状複葉で長い柄がある。小葉は広い楔形で2~3回浅裂し,各裂片はさらに2~3回浅く割れる。葉,茎ともに白粉を帯び,夏,株の中央から花茎を直立し,頂部に1~3個の鮮紫色の大きな美花をつける。庭園に栽培されるオダマキ A. flabellataの原種とみられている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ミヤマオダマキ(深山苧環)の関連キーワードキンポウゲ科

今日のキーワード

かりゆし

1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。2 「かりゆしウエア」の略。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android