ミール・ワイス(英語表記)Mīr Wais

世界大百科事典 第2版の解説

ミール・ワイス【Mīr Wais】

?‐1715
アフガニスタンのパシュトゥーン族のギルザイ系のホタキー族長。サファビー朝支配下のカンダハールの出身。同朝の弱体を見て,グルジア人のカンダハール総督を殺して,フサイン1世に反旗をひるがえした。これを討伐するサファビー朝軍に壊滅的打撃を与え,全パシュトゥーン族の士気を高めた。彼の死後,長子ミール・マフムードが1722年にサファビー朝の都イスファハーンを占領した。【勝藤 猛】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

テレワーク・デイズ

働き方改革の一環として、自宅や出先の事務スペースで勤務する「テレワーク」の一斉実施を政府が推奨する運動。2020年に東京オリンピックの開会式が予定される7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけて参加...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android