ムジャリ岩(読み)ムジャリがん(その他表記)mugearite

岩石学辞典 「ムジャリ岩」の解説

ムジャリ岩

暗色細粒の結晶質岩石で,玄武岩との違いは,ラブラドライトの代りにオリゴクレースアノーソクレースがあり,粗面岩組織を示すことで区別される.オリゴクレース,アノーソスレース,橄欖(かんらん)石,オージャイト黒雲母からなる岩石.橄欖石はオージャイトよりも多い.オリゴクレース玄武岩の一種であって,アルカリ橄欖石玄武岩ハワイ岩と粗面岩の中間に位置し,ハワイ岩がアンデシンであるのに対して,ムジャリ岩ではオリゴクレースである[Harker : 1904].英国スコットランド,スカイ地方のムジャリ(Mugeary)の地名に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む