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モニューシュコ Moniuszko, Stanislaw

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

モニューシュコ

ポーランドの作曲家。音楽の手ほどきは母親から受けた。作曲はベルリンで学んだ。1840年に現在のヴィリニュスで教会合唱団を組織し、その後も《家庭愛唱歌集》を全6巻刊行。音楽の普及に努めた。ワルシャワで ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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世界大百科事典 第2版の解説

モニューシュコ【Stanisław Moniuszko】

1819‐72
ポーランドの作曲家。ビルノ(現,ビルニュス)に定住して,教会のオルガン奏者を務めたり合唱団を組織するなど,一般民衆のための音楽活動にも力を尽くした。1858年以後ワルシャワ歌劇場指揮者を務めた。作曲家としては,ショパンと並ぶポーランドのロマン主義音楽の代表者とされ,オペラ,歌曲,室内楽ピアノ曲など広いジャンルにわたって多数の作品を残している。代表作は,民族的色彩の濃いオペラ《ハルカ》(1847)と《幽霊屋敷》(1864)のほか,《家庭愛唱歌集》全12集(1844‐59)。

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世界大百科事典内のモニューシュコの言及

【ドゥムカ】より

…ウクライナでドゥーマは盲目の吟遊歌人コブザーリkobzar’が,バンドゥーラbandura(トルコ名をコブザkobzaというリュート型撥弦楽器)を弾きながら歌う叙事詩で,現在も残存している。ドゥムカはまずポーランドで用いられ始め,モニューシュコやショパンの歌曲にみられる。ウクライナではシェフチェンコなどが悲歌的な詩にこの名を冠した。…

【ポーランド音楽】より


[ロマン主義時代]
 19世紀,ポーランドのロマン主義音楽は3国による支配への抵抗と挫折の歴史の中で展開された。民族的で革新的なピアノ音楽を書いたショパンと,民族的オペラ《ハルカ》(1847)と《幽霊屋敷》(1864)を残したモニューシュコはこの時代の代表者であるが,その先駆者に指揮者・教育者としても活動したエルスネルJósef Antoni Franciszek Elsner(1769‐1854)とクルピンスキKarol Kazimierz Kurpiński(1785‐1857)がいる。名バイオリン奏者リピンスキKarol Józef Lipiński(1790‐1861)とマズルカ,ポロネーズなどピアノ曲を残した女流ピアノ奏者のシマノフスカMaria Agata Szymanowska(1789‐1831)も無視できない。…

※「モニューシュコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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