コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モミジガサ(紅葉傘) モミジガサCacalia delphiniifolia; Indian plantain

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モミジガサ(紅葉傘)
モミジガサ
Cacalia delphiniifolia; Indian plantain

キク科の多年草。モミジソウともいう。日本各地の山地の樹陰に生える。茎は単一で直立し,上部には短いちぢれた毛がある。葉は柄があり,掌状に5~7中裂してカエデの葉を思わせる。上面は深緑色で無毛,下面は白緑色でまばらに絹毛がある。上部の葉は裂片の数も少く葉柄も短くなる。夏,茎の上部が分枝し,円錐状に多数の頭花をつける。頭花は5個の管状花から成り,白色または紅紫色を帯びる。総包は淡緑白色の筒形で5枚の総包片があり,頭花をすっぽりと包む。果実は無毛の痩果で白色の冠毛をもつ。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

モミジガサ(紅葉傘)の関連キーワードテバコモミジガサ(手筥紅葉傘)

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android