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モンゴル派 モンゴルはMongol school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モンゴル派
モンゴルは
Mongol school

ペルシア・ミニアチュール (細密画) の画派。 13世紀後半~14世紀後半にイル・ハン国治下で発展。自然描写には中国元画の影響が濃厚。初期の作品として,イブン・バティシュの『マナーフィ・アルハヤワーン』,ラシード・ウッディーンの『集史』の挿絵が知られる。次第にイラン的要素が濃くなり,主題としてフィルダウシーの『シャー・ナーメ』,ニザーミーの『ハムセ』などが取上げられた。

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世界大百科事典内のモンゴル派の言及

【イスラム美術】より

…色彩構成と画面構成は,ともに装飾的である。
[モンゴル派]
 モンゴルによって壊滅的な打撃を受けたイランの文化は,イル・ハーン国(1258‐1353)の成立と共に再興され,首都タブリーズは,学芸の中心として栄えた。モンゴル時代以降に制作された作品は,今日まで数多く残っている。…

※「モンゴル派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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