コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ライネケ塩 ライネケえん Reinecke’s salt

1件 の用語解説(ライネケ塩の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ライネケえん【ライネケ塩 Reinecke’s salt】

化学式(NH4)[Cr(NCS)4(NH3)2]・2/3H2O。テトラキス(イソチオシアナト)ジアンミンクロム(III)酸アンモニウムの通称。アルカロイド,コリンなどの沈殿試薬として用いられる。ドイツの化学者A.ライネケによってつくられた。チオシアン酸アンモニウムNH4SCNと二クロム酸アンモニウム(NH4)2Cr2O7とを粉砕してよく混合し,145~150℃で反応させるとモーランド塩(グアニジニウム塩)(CH6N3)[Cr(NCS)4(NH3)2]との混合物として得られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ライネケ塩の関連キーワードアンモニア塩化金式量硝酸アンモニウム炭酸アンモニウム硫酸アンモニウム化学式燐酸アンモニウムグラム式量

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone