コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ラハル lahar

1件 の用語解説(ラハルの意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

ラハル

ジャワのケルート(Kelut)地方で泥流をよぶ名称で,山頂の火口湖が噴火の際に決壊して噴出物が水とともに流れた泥流のこと.火山泥流は細粒火山灰などの噴出物や山体の一部が大量の水とともに流下したもので低温である.例外的な大雨や雪または氷が急速に融けた結果,火山円頂丘の傾斜に堆積していた細未固結の火山砕屑物が滑りやすくなったためである[Scrivenor : 1929, Gilbert : 1938].ジャヴァ島中部のケルート火山中央火口丘には火口湖があり,噴火の際に火口湖の水と噴出物によってラハルを生じたことが度々である.1919年にも泥流が生じている.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ラハルの関連キーワードジャワ語スマラン仰のけるジャワ犀ジャワサラサシャワープルーフラヅモヤラハール的角礫岩ジャワ種 (Java)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ラハルの関連情報