リンディスファーン修道院(読み)リンディスファーンシュウドウイン(その他表記)Lindisfarne Abbey

デジタル大辞泉 の解説

リンディスファーン‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【リンディスファーン修道院】

《Lindisfarne Priory》英国イングランド北東部、リンディスファーン島にあった修道院。7世紀にスコットランドのアイオナ修道院からきた聖エイダンによって創設。北部イングランドのキリスト教化の拠点として栄えた。修道院長を務め、のちに守護聖人となった聖カスバートの奇跡により、巡礼地となった。現在英国図書館が所蔵する装飾写本「リンディスファーンの福音書」が制作された。13世紀に再建されたが、廃墟となった。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

リンディスファーン修道院
リンディスファーンしゅうどういん
Lindisfarne Abbey

イギリス最古の修道院の1つ。 634年頃修道士アイダンにより,イングランド北部のノーサンブリア沖,リンディスファーン島 (ホーリー島) に造られた。これを中心にノーサンブリア王国のキリスト教改宗が進められ,カスバートら多数のすぐれた修道士を輩出したが,793年バイキングの攻撃により略奪,破壊され,廃虚となった。

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