ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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翻訳|reamer
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ドリルあるいは他の切削工具によってあけられた穴の寸法精度および形状精度を高め、仕上げ面のよい穴を得るために使用する切削工具。通常、円筒状あるいは円錐(えんすい)状の外周に数条の溝と切刃(きれは)を設けた形状をしている。このリーマを機械または手作業で回転させながら穴に通し仕上げる作業をリーマ通しという。
リーマを大別すると、機械作業用と手作業用、荒仕上げ用と仕上げ用、一体物リーマと調整式リーマ、直溝とねじれ溝、および円筒形の穴用と円錐形の穴用などとなる。このうち調整式リーマには直径の調整方法から、エクスパンションリーマ(胴体膨張式)とアジャスタブルリーマ(植刃移動式)との2種がある。
[清水伸二]
…1詩行は多く11音綴ないし7音綴である。1詩節中の詩行数(おおむね10~20),脚韻(リーマrima)配置の型は作品によってさまざまである。一連の詩節の最後に,コンミアートcommiatoないしコンジェードcongedoと呼ばれる,先行詩節より通常短い結びの節が置かれて作品が締めくくられる場合が多い。…
※「リーマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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