ルイボス茶(読み)るいぼすちゃ

食の医学館 「ルイボス茶」の解説

るいぼすちゃ【ルイボス茶】

《栄養と働き&調理のポイント》


 ルイボスはアフリカ最南端、喜望峰の北にあるセダルバーグ山脈周辺にのみ自生する、マメ科の植物です。その葉を乾燥し、発酵させたお茶を飲むと、いつまでも若々しさを保っていられることから、原産地に住む人たちのあいだでは、昔からルイボス茶が、不老長寿の薬とされてきました。
○栄養成分としての働き
 ルイボス茶には、骨の健全な形成や神経の興奮の調整をになうカルシウム血圧の上昇を抑制するカリウムヘモグロビンの合成に不可欠な鉄、神経や筋肉の正常な働きを維持するマグネシウム、健全な成長や生殖能力を維持する亜鉛(あえん)、鉄の吸収を促進する銅など、身体機能の健全に不可欠な微量元素やミネラルが豊富に含まれています。
 また、活性酸素を中和するフラボノイドも豊富です。
 これらの働きによって得られるルイボス茶のおもな効用動脈硬化、糖尿病、便秘(べんぴ)胃弱の予防・改善などです。
 さらに、ストレスの解消や美肌にも効果があります。
 なお、健康への効用を期待するなら、1日にコップ3杯以上飲むといいでしょう。
 ルイボス茶は味や香りに比較的クセが少なくて飲みやすいうえ、カフェインを含まないので、夜でも安心して飲むことができます。

出典 小学館食の医学館について 情報

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