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レピドリナ Lepidorina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レピドリナ
Lepidorina

原生生物界有孔虫門フズリナ上科(→フズリナ)の化石属。殻は大きく,紡錘形や亜円筒形。殻壁は薄いが緻密。隔壁も薄く,長さも形も不規則,下端で厚くなる。2次旋回隔壁は内部の第1~第3旋回で初めて出現,外側の部分の旋回隔壁間では 2個ほど出現する。また外側の旋回では副軸隔壁は 7個ぐらい出現する。ヤベイナに似ている点が多いので同属とする説,その亜属とする説などもある。テチス海域,中国,日本,東部シベリアのペルム紀後期の示準化石。(→有孔虫類

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世界大百科事典内のレピドリナの言及

【ヤベイナ】より

…ネオシュワゲリナに引き続き二畳紀後期に出現した。レピドリナLepidolinaとともにネオシュワゲリナ類の最後の属で,二畳紀の終末をまたずに後継者を残すことなく絶滅した。分布域はテチス海全体に及ぶが,例外としてアメリカ,テキサス州にも産出する。…

※「レピドリナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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