ヴァシリオス2世(その他表記)Vasilios Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴァシリオス2世」の解説

ヴァシリオス2世(ヴァシリオスにせい)
Vasilios Ⅱ

958~1025(在位963/976~1025)

中期ビザンツ帝国最盛期の皇帝。即位初年には有力者たちの反乱に悩まされたが,これを平定すると,東方ではグルジアアルメニア領土を拡大し,西方では復活したブルガリア帝国を征服し,南イタリアにおける反乱やイスラーム教徒攻撃を撃退してビザンツ支配を再建。またキエフ・ロシアをキリスト教に改宗させてビザンツ帝国の影響を北方に伸ばした。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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