ヴィエイラ(その他表記)António Vieira

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィエイラ」の解説

ヴィエイラ
António Vieira

1608~97

ポルトガルのイエズス会士。ブラジルに渡って先住民や黒人奴隷の改宗教化に努力し,また新キリスト教徒投資を認めるよう主張したので,ポルトガル人の反感を買い,本国に帰還して,異端審判所に2年間投獄された。晩年許されてブラジルに戻り,バイーアの修道院長になった。その説教集,書簡集は貴重な史料である。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む