ヴィリアル展開式(その他表記)virial expansion

法則の辞典 「ヴィリアル展開式」の解説

ヴィリアル展開式【virial expansion】

学会や専門領域によっては,指定用語に「ヴィ」が使えないので「ビ」をつかって「ビリアル展開式」と記してある例も多い.気体の圧力 pモル体積逆数の級数として展開したときの各項の係数である.すなわち

のようになるが,この式に含まれる BCD などをヴィリアル係数という.それぞれ絶対温度 T のみの関数であり,B は第二ヴィリアル係数,C は第三ヴィリアル係数のように呼ばれる.これは別名クラウジウスの(ヴィリアル)状態式,またはカメルリン‐オンネスの状態方程式*ともいうが,もともとは実験式であり,ヴィリアル定理*から導かれたものではない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む