ヴィルヘルム=テル

旺文社世界史事典 三訂版 「ヴィルヘルム=テル」の解説

ヴィルヘルム=テル
Wilhelm Tell

14世紀に起こったスイス独立戦争の際の伝説的英雄。英語名ウィリアム=テル(William Tell)
弓の名手で,悪代官の強制息子の頭にのせたリンゴを射たという。シラー戯曲(1804年刊),ロッシーニ歌劇(1829年初演)で有名。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィルヘルム=テル」の解説

ヴィルヘルム・テル

ウィリアム・テル伝説

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android