一乗妙典(読み)イチジョウミョウテン

精選版 日本国語大辞典 「一乗妙典」の意味・読み・例文・類語

いちじょう‐みょうてん‥メウテン【一乗妙典】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いちじょうみょうでん」とも ) 仏語法華一乗妙理を説く経典の意。法華経のこと。
    1. [初出の実例]「彼の一乗妙典の御読誦も怠らせ給はず」(出典:平家物語(13C前)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む