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一卵性双生児 イチランセイソウセイジ

デジタル大辞泉の解説

いちらんせい‐そうせいじ〔‐サウセイジ〕【一卵性双生児】

1個の受精卵が分裂して双子になったもの。二遺伝子が同じため、同性で外見・性格が非常によく似ている。→二卵性双生児

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちらんせいそうせいじ【一卵性双生児】

一個の受精卵から生じた双生児。遺伝因子が同一のため同性で、顔つきなど諸形質が酷似する。同形双生児。 → 二卵性双生児

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の一卵性双生児の言及

【糖尿病】より


[成因]
 糖尿病の成因はまだ明らかでないが,発症の背景には遺伝があると信じられている。糖尿病の一卵性双生児を調べると,II型糖尿病はほとんどすべての双生児双方に発症する。2人が互いに離れて生活している期間が長くても発症の頻度は変わらず,かつ約60%に第1度近親者(本人からみて親または兄弟)に糖尿病がみられるところから,II型糖尿病発症は遺伝と密接な関係にあることは明らかである。…

【双子】より

…日本ではちょうど中間くらいで,約1%とされている。
[種類と発生機序]
 双子は発生機序のうえから一卵性双生児と二卵性双生児に分けられる。一卵性双生児monozygotic twinとは,1個の卵に1個の精子が受精してできた受精卵が,2個の胚に分割して発育したものであり,二卵性双生児dizygotic twinは,片側か両側の卵巣から2個の卵の排卵がほぼ同時に起こり,そのおのおのの卵に1個ずつの別の精子が受精し,同時に発育したものである。…

※「一卵性双生児」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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