一塵法界(読み)イチジンホッカイ

デジタル大辞泉の解説

いちじん‐ほっかい〔イチヂン‐〕【一×塵法界】

仏語。きわめて小さなちりの中にも、法界、すなわち宇宙全体が備わっているということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちじんほっかい【一塵法界】

〘仏〙 きわめて微細な事物の中にも全宇宙が含まれていること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いちじん‐ほっかい イチヂン‥【一塵法界】

〘名〙 仏語。微細な塵ひとつの中にも、法界、すなわち宇宙全体が備わっているということ。
※謡曲・芭蕉(1470頃)「一塵法界の心地(しんち)の上に、露霜雪の形を見す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

口永良部島

鹿児島県南部,大隅諸島,屋久島の北西約 12kmにある火山島。活火山で,常時観測火山。屋久島町に属する。霧島火山帯に属し,西に番屋ヶ峰(291m),東に最高点の古岳(657m)と新岳(626m)があり...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android