…またこのころには,墨股は河川交通上の要地ともなり,ヒノキ材は木曾川を川下げして墨股から駄送された。1566年(永禄9)に織田信長は,美濃の斎藤氏を攻略するための拠点として,木下藤吉郎に命じて墨股城を築かせたが,藤吉郎は非常に短期間のうちに完成したので,この城が別名一夜城といわれたことは有名である。【旭 澄江】 1586年の洪水による河道変動以降,長良川と五六川など支川との合流点となる。…
※「一夜城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新