デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一宗紹麟」の解説 一宗紹麟 いっそう-じょうりん 1455-1516 室町-戦国時代の僧。康正(こうしょう)元年生まれ。京都の臨済(りんざい)宗大徳寺の東渓宗牧(とうけい-そうもく)に師事し,その法をつぐ。永正(えいしょう)8年同寺住持となった。永正13年11月27日死去。62歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例