一宗紹麟(読み)いっそう じょうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一宗紹麟」の解説

一宗紹麟 いっそう-じょうりん

1455-1516 室町-戦国時代の僧。
康正(こうしょう)元年生まれ。京都臨済(りんざい)宗大徳寺の東渓宗牧(とうけい-そうもく)に師事し,その法をつぐ。永正(えいしょう)8年同寺住持となった。永正13年11月27日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む